格安スマホ 実際の料金は幾らで利用できる？リアルな請求見せます

格安携帯は安い、そう聞くけれど「実際のホントに安いの？」そう思うのも無理はありません。

今回の記事では、実際に私（格安携帯歴15年）の請求額を添付してリアルな請求額をお見せします。
格安携帯検討中の方に向けて、「実際このくらいの料金で使えるんだ」というのを知って頂けたらな、と思って記事にしております。

格安スマホ 実際の料金は幾ら？

私は普段外で使わない人間なので、毎月2～5ギガもあれば十分足りてます。

尚、現在1回線あたり1,000円程の支払い×2回線契約中のため、月に2,000円未満の請求額です。

格安携帯の基本料でできること

「ネット通信」が毎月のギガの範囲内でできます。

そして、通話とショートメールは通常は通話した分別途かかりますが、料金は以下の通り。

通話料	30秒11円または22円
ショートメール料金	1通3.3円～

普段外で電話やショートメールをしないという方であれば、基本料の範囲内で賄えるということです。

因みに、私が2回線目で契約中の楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリから電話やショートメールを送ると「無料」で利用できるメリットがあるため、音声通話やショートメール料金もかかってません。
ただ、普通の音声通話と比べると音質はやや悪いのがネックではありますが。

これから格安携帯に変えるとどの位の料金？

一般的に格安携帯で提供されてるプランは、上限が50ギガというケースが多いです（中にはそれ以上のギガ数を提供している会社もありますが）

ただ、毎月100ギガ以上使うという方は、逆に格安携帯に変えると「高くなる」ケースもあるので注意してくださいね。

格安スマホをおすすめしない人とは？向かない理由も併せて解説

現在のスマホ料金が高い！真っ先に思い浮かぶのが格安スマホだと思いますが、確かに格安スマホは安いです。 ただ、利用する方の使い方によっては「格安スマホに変えない方がいい人」というのも居るんです。 この記事では、格安スマホに変えない方がいい人とは？何故変えない方がいいのか？について解説しますので参考にしてみてください。

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2024.11.22

格安携帯に変えて得になる人

毎月使ってるギガが50ギガ程度で収まるよ、という方なら大幅にコストダウンを図れます。

例えば、月に4～5ギガ程度しか使ってない方であれば「月に4,000円」近くコストダウンすることもできますよ。

では「月に10ギガ程度の利用の場合は？」というと。

これでも月に5,000円程の料金を浮かすことができてしまいます。

関連記事：格安携帯（SIM）はなぜ安く持てるの？安い理由とカラクリを解説

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格安携帯はプランをしっかりと選べば、1,000円以下で使えるなんてザラにあることです。 とはいえ「怪しい」そう思うのも当然だと思うんですね。この記事では格安携帯をなぜ安く利用できるのか？3つのことを詳しくご紹介します。 格安携帯を検討中の方の選ぶ判断材料にして頂けたら幸いです。

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2024.11.28

格安携帯に変えてあまり特にならない人

格安携帯で提供されてるプランの多くは、50ギガが上限というパターンが多いです。

大手3社の「家族割・光回線割などで各種割引を受けている方」であれば、月5,000円位で使い放題プランを利用できます。
5,000円で使い放題と100ギガで5,000円と比べると、あまり大差がありません。
まずは普段お使いのギガ数が少ない「月に～50ギガで収まる」なら、格安携帯に切り替えるとお得になるラインと判断ができますので、毎月何ギガ使ってるか？把握することから始めてみましょう。

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参考：基本料の安い格安携帯会社はどこ？

格安携帯の数自体はかなりの数あるそうですが、個人的にはある程度知名度があり、バックグラウンドがしっかりした会社を選ぶ方がいいと思ってます。

格安携帯各社は値下げ争いが頻繁に起こっており、上記の料金は2024年11月現在の料金です。
時期によっては上記料金から変わる可能性がありますので、申し込みのときには必ず公式サイトで確認してください。

今回のまとめ

格安携帯は、50ギガまでしか使わないという方であれば大幅に節約することができます。

結論としては以下の通り。

家にWiFiがあって10ギガも使わないという人にとっては、格安携帯にすると大幅にお金が浮くので「ちょっとした旅費になったり・美味しいご飯に行く機会が増えたり」しますよ。
では、今回も最後までお読み頂きありがとうございました。