沖縄旅行の2日目！前日に泊まった那覇を出発して、本日は車で行ける離島「宮城島」を経由して、本部半島のお宿へと向かいました。
今回の記事は沖縄旅2日目「那覇～宮城島～名護～本部半島」の様子をお届けします。
那覇～宮城島手前までドライブ
沖縄旅行2日目は那覇市～一度宮城島手前まで行き、その後は本部半島にある宿に車を停めてから、許田にあるヘリオス酒造を訪れるとやや強行軍の日程。
慌ただしい日程だな！
確かにそうだった、
移動で大半の時間が過ぎたな！
移動距離がややあるので、直接レンタカーで蒸留所へ行こうかと思ってたんですけど、そうすると酒飲みの楽しみの「試飲」が出来ないんですね。
旅程2日目は那覇の宿を8時に出て、本島から車で行ける離島「宮城島」にまで行こうと思って車を走らせましたけど、、、本州の人間からすると暑すぎて「日焼け止め・サングラス」は欠かせないなと思いました！
サングラス要る？
晴れてる日の海だと、
眩しすぎるから持ってくといいと思うよ！
那覇を出て宮城島のちょっと手前までドライブしましたけど、
- 沖縄の天気はコロコロ変わりやすい
- 那覇周辺～北谷まで渋滞が激しい
という特徴があるので、時間にはかなり余裕をもたせておく方がいいかなと思います。特に58号線はエグイ程の渋滞が発生しますし、それ以外の地域でもチョイチョイと道が混みます。
ドライブルートとしてかなり景色が良い宮城島周辺
那覇を出て沖縄市までは結構車も多く運転も大変なのですが、勝連城跡を過ぎたあたりから車の台数がグッと減ってきました。
天気は曇ってたんですけど「モワっとした暑さ」で、なんていうか本州の7月のような気温なので、曇ってても南国感を感じることがでる雰囲気なんですよね、沖縄は！
ちょっとした駐車スペースがあればスグ停めたくなるんです。。。
何かイイもの見っけたのか？
いや、何の変哲もない景色に惹かれてさ！
宮城島手前から本部半島へ
宮城島のちょっと手前にも行ったのだから、海中道路を渡って行きたかったんですが、本部半島の宿に12時までに車を置く必要があり途中でUターン。
海中道路と名前がある通り、両サイドが海で走ってるとメチャメチャ気持ちのいい場所なんですよ。海中道路も途中にあるパーキングに車を停めることが出来るので、ココは停めて立ち寄りすることを強くおすすめします。
立ち寄ったパーキングはトイレや、海で泳ぐ方向けのちょっとした設備もあったかと思いますし、海に入りやすい環境でした。
名護まではだいぶ近づいたと思うんですけど、沖縄ってチョイチョイ綺麗な場所が出てくるんですよね。
名護に近づくころには天気も晴れてきて、海で泳ぐ人もチラホラと居ました。
「突然のスコール」視界ゼロで焦る
沖縄でのドライブ中、焦ったのは突然のスコール。
日頃の行いに課題があるんだろよ。
それとは関係ないでしょ！
「前が見えん」と思いましたが、そのような時は焦らず次のことをしてみるといいかもです。
- 速度出し過ぎてるなら速度を落とす
- パーキングがあれば停めて止むまで待つ
海沿いや山道では視界が一気に奪われて危険な時もありますが、スコールは10分程度で止むことが多いので、慌てて飛ばさず、コンビニや路肩の広い場所に一時避難をするようにしてみてください。。
車間距離：いつもより多めに取ること「現地の人は慣れてるけど、観光客のレンタカーは挙動が不安定なことも多いため」
本部半島～許田のヘリオス蒸留所へ向かう
12時ちょっと過ぎにお宿に車だけ置かせて頂き、その日は許田にある「ヘリオス酒造の見学」をしてきました。
詳しくは↑↑上の記事に書きましたけど、この蒸留所は超太っ腹な蒸留所でしたよ！「お酒の試飲、何杯までですか？」と蒸留所を案内してくれた方に伺ったところ、、、「お好きなだけどうぞ」と言われましたけど、初めてです（(笑)
他の蒸留所は何杯までと決まってるの？
場所によるけど5・6杯～10杯って所が多かったかな！
許田蒸留所から何故か歩く
蒸留所見学自体と試飲含めて16時くらいにヘリオス酒造を出たはいいけれど、バス停でバスを待てど待てど「バスが来ない」
酔っぱらっててバスが居るの気付かなかったんだべ？
3杯じゃ酔わないし、
バス停でガン見してたからそれはない！
携帯の電波もシッカリ入ったのでgoogle MAPで確認したところ、5キロちょっとというのを確認して、余裕でしょなんて思ってたんですけど「甘すぎた」
ギラギラと照り付ける太陽が半端じゃなく暑くて暑くて、もうダメって思ったらまさかの救世主「次のバス停があった」
やっぱバスって楽だわぁ
次のバス停と言えど、私が歩いた区間はバス停とバス停が2キロちょっとあったらしく、何とか炎天下の中2キロ歩いてバス停に到着。
いや～マジで救われた！あのまま歩いてたら多分熱中症になってた可能性がありますね。
バスから見える名護の景色に癒されつつお宿へ。
本部半島に差し掛かるとこの辺りも交通量が減って来て、海の景色が綺麗でした！
宿に着いた頃には丁度夕暮れで、沈む太陽がメッチャ綺麗に見えましたよ。
この日はサッサと宿(ホテル・オン・ザ・ビーチ・ルー）に籠って、コンビニで買った黒ビールで乾杯しましたとさ。
