沖縄名護のホテル「オンザ ビーチ ルー」に1泊宿泊してみて思うこと

旅先で泊った所


2025年5月半ばに沖縄旅行(4日間)行きましたが、2日目のお宿は名護にある「ホテル・オン・ザ・ビーチ・ルー」にお邪魔しました。

沖縄旅行ではオン・ザ・ビーチ・ルーのコテージタイプの部屋に1泊宿泊しましたが、一人で使うには広すぎるお部屋。
今回の記事ではホテル・オン・ザ・ビーチ・ルーに宿泊したレビューと、部屋からの贅沢空間の様子をお届けします。

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名護「ホテル・オン・ザ・ビーチ・ルー」に泊まる

沖縄旅行2日目となる本日は、那覇から名護までの移動とややハードな日でもありました。

前日に那覇の平和通りのかなりDEEPなエリアで結構飲んでしまって、今日は更に許田にある蒸留所を訪れることになっており、ややヘロヘロな中での移動。
ジェイ
ジェイ

何でそんな飲むんだよ?

右近
右近

真夏日のような暑さでさ、立飲みで飲むハイボールが美味しかったんだよ!

那覇の平和通りのDEEPな居酒屋で「せんべろ」で立ち飲みしてみた
この記事では「那覇市内:平和通り商店街の更に奥」のDEEPなエリアにある、串揚げ酒場を訪れた様子を記録しました。 ややDEEPなエリアなため、入りづらいかもしれませんが、実際に訪れて立ち飲み屋で飲んでみました。 少ないながらも画像を入れてご紹介してますので、那覇市内の飲み屋さんで迷ったら行ってみませんか?
沖縄のヘリオス酒造で蒸留所見学とお酒の試飲させて頂きました
沖縄には現在3カ所のウィスキー蒸留所があるそうですが、その内の1か所「ヘリオス酒造」を見学させてもらいました。 事前予約要(見学料500円)をした上での見学となりますが、訪れた時の様子や酒飲みには嬉しい試飲した時のこと等をお届けします。
移動と蒸留所見学を終えて、日も暮れて本日のお宿「ホテル・オン・ザ・ビーチ・ルー」へ到着しました。

今回は一人旅だったので、宿の部屋もそんな広くないだろうと思ってチェックイン、、、したけど「部屋が広すぎる
一人旅なのにコテージタイプの部屋で、更に6畳程の畳部屋の他にキッチン完備。写真は撮り忘れたんですが、自炊もできるし十分過ぎる設備でした。
この設備を活かしきることなく、夜が更けていきました。

今回お邪魔した「ホテル・オン・ザ・ビーチ・ルー」の目の前の道路の反対側にはローソン・湧川商店がありましたので、ここで食料調達はできます。

私が宿泊したのがコテージタイプでしたので、ある程度の宿泊日数になる場合でも十分対応できそうでした。

設備に関して思うこと

ホテル「オン・ザ・ビーチ・ルー」には4種類の部屋があるそうで

  • ホテル棟(洋室)
  • ホテル棟(和室)
  • コンドミニアムタイプ
  • 新館パナリ館

の4タイプ。

この中で私が宿泊したのがコンドミニアムタイプのお部屋でしたが、あくまで私個人の主観としての意見として書きます。
ジェイ
ジェイ

不満でもあったか?

右近
右近

正直なところを言うよ!

コンドミニアムタイプの部屋なので、キッチンが備わっていたりと設備は申し分ありませんでした。
ただ、コンドミニアムタイプの部屋はやや年期が感じられるのと、私自身がやや潔癖な面がありキッチンはちょっと古びた感じ・床のカラーもやや濃いグリーンというカラーがあまり清潔感を感じず、この2点は個人的に残念なポイントでした。
それ以外のサービス(フロントの方は親切でしたし、朝食会場のスタッフも愛想良くて親切)は申し分ありません。
他の部屋タイプの宿泊だとまた変わっていたのかもしれませんね。
リア
リア

ホテルの場所はどうだったのかな?

右近
右近

海の真ん前でロケーションは最高の一言だよ!

目の前がビーチという絶景

翌朝6時、早朝に目覚めて部屋の窓を開けて海を眺めてたんですけどね。。。
沖縄のビーチ

テラスにサンダルが用意されてて、ちょっと海でも行ってみるべと歩き出したんですけど、、、宿の真ん前が誰も居ないビーチという贅沢空間!
沖縄のビーチ
訪れたのが5月で日中は非常に暑くて海に入るのもシンドイから避けてたんですが、朝6時の沖縄の海は水もヒンヤリしていて、更に誰も居なくてメッチャ気持ちいい時間を過ごせました。
沖縄のビーチ
どこを見渡しても誰も居ない自分だけの貸し切り状態!まだ太陽が出てない海だと海水もヒンヤリしていて、かなり心地良かったですよ。
沖縄のビーチ

沖縄のビーチ

朝6時台の海のが真昼間のように眩しくもないし、暑すぎないし個人的には早朝の海のが好きですね。
沖縄のビーチ
リア
リア

早朝の海のがいいんだ。

右近
右近

眩しくないから景色もクリアに見えるしね。

沖縄のビーチ
朝から一人海へ入って朝ごはんとなりましたが、和食と洋食を選べるそうで「どちらにしますか?」と聞かれて、私は洋食に。
バイキング形式ではなく朝食メニューをスタッフの方が持ってきてくれるスタイル。
味は美味しかったんですが、1点残念な点を挙げるとすれば「量(パンの量)が足りなかった」ということですかね。
そこは前日に買って持ち歩いていたサーターアンダギーで空腹を凌ぎましたが、朝食の量を除けば目の前が海というロケーションはかなり贅沢空間だなと感じました。
また次回訪れる時には立ち寄ろうと思います。

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