具志川城跡への行き方や駐車場ガイド！付近のビーチにも行ってみた

沖縄南部にある具志川城跡に行ってきました。

5月の平日にJALのお得な「ホテル＋航空券」で旅行をしてきたのですが、実際に車で訪れた時の

を写真付きでご紹介したいと思います。

これから沖縄に旅をするという方に向けて、旅先の参考や旅をする時の注意喚起になればと思い記事にしております。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

具志川城跡の海への行き方

那覇空港から車ですと、15km程の距離なので30分ちょっとで着きます。

行き方としては便利なのは圧倒的にレンタカー・次に公共のバスでのアクセスとなります。

沖縄南部の道の運転には注意

いざレンタカーを借りて運転、の前に沖縄南部を運転する際は次の3点に注意して頂けたらなと思います。

糸満を過ぎたあたりから、所々道が狭くなっていて「具志川城跡付近」もすれ違いがギリギリの場所もあったりするので運転は注意してください。
他にも農道付近の道など道路標識が消えかかっていて、かなりヒヤッとした場面もありましたので、一時停止でなくても十字路では十分に減速するなど安全には気を付けてください。

具志川城跡の駐車場は無料

具志川城跡の入り口付近に車（4～5台）程止める無料の駐車場がありました。

私が行った時は1台しか泊まってなかったのでスグに停めることができましたが、混雑するタイミングだと停められない可能性もあります。
時間帯によっては無料の駐車場が満車で停められないかもしれませんので、その時は南部の別のスポットに行くなど柔軟に対応するようにすると良いかと思います。

具志川城跡までバスで行ける？

沖縄は網の目のように張り巡らされたバス路線網がありますので、具志川城跡付近まで行くことはできます。

私は2025年5月に沖縄を旅したのですが、沖縄をバスで旅をしたのはかれこれ10年以上前なんです。
なのでリサーチした情報を元にお届けするとこんな感じのアクセスルートになります。

系統番号	所要時間
①：那覇空港→糸満バスターミナル （系統番号189）	約30分（便数が1日5本程度） 参考：出発時刻表
②：糸満バスターミナル→喜屋武 （系統番号108・107）	約10分（便数が1日5本程度※循環ルートなので注意） 参考：出発時刻表

以上のルートであれば、路線バスのみでアクセスは可能。

但し、糸満で乗り換えが発生するのと、乗り継ぎが上手く行かないため3時間程度かかる可能性がある点は覚えておいてください。
また、具志川城跡に近いバス停「喜屋武バス停」といっても、バス停から城跡まではやや歩きます。

付近にはコンビニなどは無かったように記憶してますし、日陰になる場所も少なかったですので、バスで行かれる際には「水分・日焼け止め」はお忘れなくです。
特に暑い時期だと熱中症になる危険もあるので、対策はシッカリとしてお出かけください。

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具志川城跡のビーチ近くまで行ってみた

私が訪れたのは5月の平日だったため、そこまで混雑してませんでした。

混雑こそしてなかったですが、5月の沖縄は本州の私からすると既に「夏」！気温も30度になる中でかなりの暑さでした。
気温30度の中で車を駐車場に停めて、城跡の方へと歩いていきました。
何やら見慣れない植物。

入口から歩くこと2分程度で城跡に到着。

沖縄の城跡は本州とはまた異なっていて、見てると違いがあって面白いですね。

さてさて、城跡の後ろは？というと「ドドーン」と広がる海。

真っ青な青空に澄んだ海の組み合わせ、沖縄らしくて好きですね。

具志川城跡や海は景色は最高、の一言なんですけど、兎に角眩しい。5月の紫外線はかなり強烈でしたたので、紫外線対策とサングラスがあるとかなり楽でしたよ。

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具志川城跡で飛び込み？

一見すると物騒なワードに聞こえますが、具志川城跡付近の先にはあそび場としての「飛び込みスポット」があるらしいです。

私は残念ながら水着もなかったですし、一人旅だったので飛び込みスポットまでは行きませんでした。
そんな沖縄旅行1日目は、具志川城跡の次に琉球王国時代には最も神聖な場所とされた斎場御嶽を訪れてみました。