那覇の国際通りの奥をクルマ無しで散策してみたけど迷宮都市だった

那覇市内はコンパクトなサイズ感なので、車がなくても歩いてアチコチ散策することができます。

那覇市内は歩いて回れる上に、ちょっと歩くと通りによって雰囲気がガラッと変わったりするのが面白いんです。
この日は斎場御嶽を観光した後に那覇市内の特にDEEPなエリアを巡ってきました。

那覇市内を車無しで歩いて観光

那覇市内の観光というとガイドブックに載ってる場所を訪れるのもいいとは思いますが、ある程度旅をしてるとどうしても違うものが見たくなってしまいます。

などなど「味があるよねぇ」って雰囲気こそ個人的にワクワクする場所の一つ。
沖縄を訪れるのがかれこれ7回目ともなると、普通の観光地以外にも行きたいと思い、今回は「那覇市内」の国際通りの奥の方まで車なしで歩いて散策してきました。

主に歩いて回れるところ

那覇の中心部（国際通り）を起点に、だいたい1キロ弱が歩いて回るには丁度いいのかなと思います。

上記地図のチェックマークの国際通り周辺、特に国際通りから1本中に入ったエリアがまるで東南アジアの一角か？と思えるほど、濃い雰囲気が漂っててついつい奥へ奥へと行ってしまいました。
観光客で賑わう国際通りまで到着。

私のような変わり者は国際通りの表通りには全く興味がなく、1本入った場所こそ面白い場所があるのを知ってるので凸。
国際通り（那覇市役所方向から向かう）を歩くと、通りを半分行った場所の右側に「平和通り商店街」のアーチが見えてくるのでここを進む。

東南アジアかと錯覚する商店街

国際通りから1本中に入った、平和通り商店街を歩くと雰囲気が変わってきます。

この辺りは地元の方向けのお店や、那覇でも有名な「第一牧志公設市場」へ向かうときに通る場所。
地元の方が多いであろうお店がかなりいい雰囲気を醸し出していたり。

この辺りを延々と歩いてましたが、ちょっと入りづらそうなお店があったり。。。

歩いてたら壼屋やむちん通りに出た

迷路のような商店街を延々と歩くと、木々に覆われた通りに出ましたけど、こういうような商店街と木々の組み合わせの景色って好きですね。

この木々で覆われた通りを更に進んでたら、焼き物で有名な通り「壼屋やむちん通り」へと出ました。

那覇市内はちょっと歩くだけで、こうして雰囲気が一変するのが面白いんです。

歩いてた時間帯が16時で、まだまだ西日が眩しい時間帯。この日は沖縄南部を周ったりしていて、結構お疲れだったのでまたDEEPな商店街へと戻り、1杯やりました。

 

那覇の平和通りのDEEPな居酒屋で「せんべろ」で立ち飲みしてみた

この記事では「那覇市内：平和通り商店街の更に奥」のDEEPなエリアにある、串揚げ酒場を訪れた様子を記録しました。 ややDEEPなエリアなため、入りづらいかもしれませんが、実際に訪れて立ち飲み屋で飲んでみました。 少ないながらも画像を入れてご紹介してますので、那覇市内の飲み屋さんで迷ったら行ってみませんか？

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2025.05.24