瀬底島ビーチは無料であそべる？シャワーやレンタルできるお店情報

車で渡れる離島の一つ「瀬底島」瀬底ブルーと称されるように、真っ青なビーチが広がってるんです。

この記事では2025年5月に4日間旅をし、2日目にヘリオス酒造で試飲をさせて頂いた次の日、最初の立ち寄り地「瀬底ビーチ」
お届けしますので参考にしてみてください。

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瀬底ビーチに入るときの料金は幾ら？

瀬底ビーチに入る料金は無料ですが、車で行かれる際の駐車料金はかかります。

瀬底ビーチ入場料	0円
遊泳可能期間	4月中旬～10月31日
遊泳可能時間	9時～17時
駐車場料金	1日：1,000円(10分以内：無料・1時間：500円)
	300台収容

那覇からクルマで気軽にわたれる離島の瀬底ビーチは無料ですが、駐車料金はやや高めかもしれません。
ただ、丸1日遊べて1日1,000円はお得とも言えるのではないでしょうか。

駐車場はヒルトン過ぎて左側

瀬底ビーチの駐車場？というと、ビーチ手前に「ヒルトンホテル」が右側に見えてくるので、その左側に駐車場があります。

駐車場の先に瀬底ビーチがありますが、150メートルちょっとなのでスグ傍です。

那覇から瀬底島へのアクセス

那覇から約85キロ離れた瀬底島へは1時間50分で到着しますが、沖縄の道は混みやすいのでもうちょっと余裕をもっておくといいでしょう。

特に那覇から国道58号を使うと「浦添～北谷～嘉手納あたり」が特に渋滞に巻き込まれやすいので、できるだけ58号は避けた方がいいと個人的には思います。

瀬底ビーチで何する？

あなたの好きなように過ごすとイイのではないでしょうか？

沖縄ならではの真っ青な海を見ながら体験できる海のスポーツ、思い出作りにいいものですよ。

ただ、あまりお金をかけないで楽しむならば、瀬底ビーチでシュノーケルという選択肢もとれます。

瀬底ビーチでシュノーケルをする

瀬底ビーチでシュノーケルをする場合、ビーチ手前の海の家Seaside Cafeでレンタルすることができます。

瀬底の海はホントにキレイな砂浜で、真っ白い砂浜に透き通った海がひろがってますので、シュノーケルも十二分に楽しめますよ。

瀬底の海に限らずですが、沖縄は晴れてるとリアルに眩しすぎるので「紫外線対策」をしてくださいね。

特に紫外線が強いので、サングラスがあるとかなり快適です。

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瀬底ビーチにシャワー/トイレあり

シュノーケルをレンタルできる海の家「Seaside Cafe」に併設されてます。

温水シャワー	1回500円
ロッカー	300円
トイレ	あり
救護室	あり

瀬底島のビーチはライフガードの方もいますし、何よりクラゲ防止ネットが張られてるので安心して潜れます。
瀬底ビーチは結構人も多く、監視の方の目があるので安心して泳げます。

瀬底ビーチ付近で食べる所ある？

など素敵なお店がありますので、食事には困らないです。

瀬底島にスーパー・コンビニはある？

島にはありませんので、瀬底大橋を渡った先にスーパー・コンビニがあります。詳しくは下記地図（★マ―ク）を参考に行ってみて下さい。

瀬底島の他のビーチ

瀬底ビーチ以外には、島の入り口に位置するアンチ浜というのがあります。

入場料	0円
遊泳可能期間	いつでも
遊泳可能時間	いつでも
クラゲ防止ネット	なし
シャワー	シーズン中は300円で利用可

瀬底ビーチとはまた違った景色で、ビーチ右に瀬底大橋を見ることができる素敵なビーチ。
ただ、アンチ浜はクラゲ防止ネットがない点や監視員が居ないので、泳ぐときは自己責任となります。

瀬底島周辺の離島ビーチはどう？

瀬底島周辺の離島というと「水納島・伊江島」の2つありますが、どちらも素敵なビーチが広がってます。

伊江島のビーチ

瀬底島から見ると、この突き出た山があるのが伊江島。

伊江ビーチはシュノーケルが不可なのでそこは注意してください。

水納島のビーチ

水納島は上空から見るとクロワッサンの形をした小さな島。

水納島は、昼間は賑わいますが夜になるとコンビニやスーパー、商店や街灯がないため真っ暗になる島なんです。
水納島は昼のビーチも素敵ですが、夜は真っ暗になるので星空がメチャクチャ綺麗に見えますので、お時間が許すならぜひ立ち寄って欲しい島。
瀬底島から見た景色はコチラ↓↓