「今のスマホ代が高い」そう思って格安スマホのWEBページを見る→でも申込の流れが分からない→お店がないから詰む!
一般的に格安スマホの大多数の会社では店舗を構えてません。
じゃあ申込をどうやってやるって言うの?
ネットから申し込みって場合が多いね!
格安スマホの大多数の会社では事情が違ってきます(店舗なし)。とはいえ、店舗がないのにはそれなりの理由とメリットとなる部分もあるものなんです。 そこでこの記事では、格安スマホ会社が店舗を構えてない理由や、どのようなサポート体制を用意してるのか?についてちょっとだけご紹介したいと思います。
この記事でお伝えすること
- 格安スマホの店舗が少ない理由
- 店舗を構える大手3社でも今後はオンライン化の流れが加速する
- 店舗を構える格安スマホの会社
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この記事や他の記事でも、「格安スマホ・格安携帯・格安シム」というコトバを使ってますが、意味合いとしてはスマホを安く使う為のシムカードと捉えて頂いて問題ありません。
格安スマホ(シム)の店舗事情
一般的なパターンとしてですが、格安スマホの大多数の会社では店舗を構えてないパターンが多いと思った方が良いでしょう。
店がねぇってことは、
何か聞きたいことがあるときどうするんだ?
ちゃんとサポート体制が用意されてるよ!
- 各社WEBページのQ&Aページ
- AIチャット
- 電話サポート
- SNSサポート
↑↑コレが一般的な格安スマホのサポート方法であるケースが多いです。
格安スマホの店舗がない訳
理由は明瞭で、店舗があれば「テナント料・人件費」の2つが発生します。
これが大多数の格安スマホ会社が店舗を構えてない理由!
となれば毎月の維持費も安くて済むのが格安スマホの特徴といえます。
通信網ってお金がかかるんだろうねぇ。
中の人じゃないので詳しい金額は分からないけど、
年に数千億円とも言われてるよ!
これが格安スマホが安くなる理由2つ目。
安い理由その1:店舗を構えてないので「人件費・テナント料」がかかってない
安い理由その2;電波を飛ばす基地局の維持費がかかってないのでコストが安い
店舗がある会社=安心ではない
ドコモ・ソフトバンク・auであればショップを構えてます。
- 機種変
- スマホ故障対応
- 初期設定
- プラン変更
これらの「困ったこと」が起こったときに対応してくれてました。
じゃあ「高いけど」安心のドコモのが良さそうだよね!
ただ、大手もショップ閉鎖の傾向があるんだ!
自分でできることはした方が良い
少子化や店舗を訪れる人が減ったために、ショップ閉鎖・店舗サポート一部有料化などの流れは加速することがあっても減ることはないでしょう。
自分でできるものなの?
正直ね、それは慣れの問題よ!
- 機種変
- スマホ故障対応
- 初期設定
- プラン変更
など、始めの内はハードルが高そうに感じるかもしれませんが、一度自分で経験してしまえば実にあっけないものなんです。
店舗がある格安スマホ会社
格安スマホの大多数は店舗がないとお伝えしてきましたが、中には店舗を構える会社も存在します。
店舗がある格安スマホ会社
Yモバイル | 約2,500店舗 |
UQモバイル | 約2,700店舗 |
楽天モバイル | 約840店舗 |
mineo | 約200店舗 |
イオンモバイル | 約110店舗 |
YモバやUQは2,000店超えって便利だのう。
ただその分、毎月の基本料が他の格安スマホ会社より「高め」だよ!
但し、Yモバイル・UQモバイル・楽天モバイルなど店頭サポートを受ける場合「有料対応」となることは頭に入れておいてくださいね。
※店舗非対応のことはネットで行う必要が出てくる点はご了承ください
店舗がない格安スマホ会社の申込手段
申込後のサポート体制がオンラインで、店舗を構えてない格安スマホ会社は多いです。
申込のときだけなの?
基本的にそうだね!
- ビックカメラ
- ソフマップ
- コジマ
などの家電量販店で申し込みだけできるケースは多いです。
メリット | デメリット |
不明点があればその場で聞ける | 混雑時は1~2時間待つので時間の無駄 |
その日のうちにシムが開通するのでスグ使える | WEB限定のキャンペーンが受けられない可能性 |
本人確認に時間がかからない |
店舗契約のメリット
一番のメリットとしては不明点があれば、その場で店員に聞けることだと思います。
ただ、デメリットとなる部分もあるのでご紹介しますね。
店舗契約のデメリット
格安スマホの会社ではユーザー獲得のためにさまざまなキャンペーンを展開してますが、基本はオンライン申込限定であることが多いです。
お店で申し込んだらダメなの?
ダメって訳じゃないけど、
お得なキャンペーンが適用されない場合がでてくるよ!
また土日祝で都心の店舗ともなると、混雑していて1時間程度の待ち時間が出てくることもあります。
極力オンライン申込をした方が、
お得なキャンペーンが利用できるのでおススメ!
今回のまとめ
今回の記事では格安スマホ会社のデメリットであることの一つ「店舗を構えてない」会社が多い、ということでお伝えしました。
店舗がある格安スマホ会社
Yモバイル | 約2,500店舗 |
UQモバイル | 約2,700店舗 |
楽天モバイル | 約840店舗 |
mineo | 約200店舗 |
イオンモバイル | 約110店舗 |
ただ、店舗がある格安スマホのプランは「高めの設定(Yモバイル・UQモバイル)」であったり、基本料は安い代わりに店舗数が少ない等のデメリットもあることは頭に入れておいてください。
そうなんだね~
前みたいにお店で全部無料でという時代じゃないのか。
オンライン化の流れは加速するだろうね!
では、今回も最後までお読み頂きありがとうございました。