格安シムは料金の安さこそ魅力ではあるものの、ネックとなるのが「もしもの時」のこと。
- スマホが壊れた
- スマホの電池がヘタってきた
こんな困り事が出てきた時に、格安シムでどのような対処をしたらいいのか？迷うかもしれません。
格安シムだとお店がないんでしょ？
ない場合が大多数かな。
この記事でお伝えすること
- 格安シムでスマホが故障した時の対処法
- スマホの電池交換の方法
お知らせ：この記事にはアフィリエイト広告が含まれております
この記事では「格安スマホ・格安携帯・格安シム」というコトバを使ってますが、意味合いとしてはスマホを安く使う為のシムカードと捉えて頂いて問題ありません。
格安シムでスマホが壊れた時の対処
対処法
- 新しいスマホに変えてしまう
- 端末補償に加入しておく
- スマホ修理専門店で修理する
基本は上記の3種類の方法でスマホの故障に対処することができます。
対処1.スマホの端末補償を使って直す
一般的に格安シムでは、スマホが壊れた時のスマホ補償を用意してることが多いです。
修理してくれんのか？
水濡れとか画面割れなんかの時に対処してくれるよ。
格安シムのスマホ補償オプションは、シム契約時や補償対象となるスマホを購入時のみ加入できるなど、加入できるタイミングが限れてる点には注意してください。
対処2.スマホ修理専門店に依頼
次の方法としては、スマホ修理専門店で修理を依頼する方法。
スマホ修理専門店とは
- 画面割れ
- 水没
- 電池交換
を専門に行うスマホ修理の専門店。
修理費用って高いの？
内容によるかな、故障個所が重症だと2～3万のこともあるけど、事前に見積出してくれるよ！
スマホ修理専門店で修理する流れ
全国各地にあるスマホ修理専門店で修理する大まかな流れを、私の体験談を元にご紹介します。
①：修理専門店にスマホを持ち込む
②：故障状況を説明する
③：お店側から大まかな修理金額を提示される
④：修理金額に納得がいけば修理を依頼する
基本は上記の流れ（お店によって多少の違いはあります）で、修理を依頼します。
スマホの電池交換の方法
- 基本的に：スマホ修理専門店
- iPhoneユーザーの方：Apple Store
上記のお店でスマホのバッテリー交換をしてくれます。
電池交換って高いのか？
大体7千円～1万４千円前後と考えていていいと思うよ！
今回のまとめ
格安シムにすると、どこで修理とか電池交換をしていいのか分からなかったよ。
ちゃんと対処法はあるから安心して！
今回のまとめです。
格安シムでスマホが壊れた時
- 新しいスマホに変えてしまう
- 格安シムのスマホ補償オプションを使って修理
- スマホ修理専門店に依頼する
- Androidならスマホ修理専門店で交換
- iPhoneならApple Storeで交換
上記の方法で対処することができますよ。